紅茶大国・スリランカ初のティーブランドが大阪へ。スイスホテル南海大阪はこの度、ホテル内で提供する紅茶ブランドとして、地球環境や人にやさしいエシカルな商品を提供しているディルマ(Dilmah)と提携いたしました。
家族経営で紅茶製造を行っていたメリル・J・フェルナンドが創業したブランドであり、スリランカ内にて手摘みされた茶葉を精製からパッケージ化、そして出荷まで全て国内で行っているため新鮮な茶葉の風味がそのまま詰め込まれた、世界でも著名な紅茶ブランドです。
ディルマは手作りにこだわり、最高の品質と味を維持するために伝統的な手法を変わらず使用しています。また日本のJAS認証も受けており、そのクオリティの高さに関して様々な賞を受賞しています。
ディルマは紅茶の品質・安全性への確固たる信念のみにとどまらず、ビジネスにとっての最重要事項は”人”であるという想いから企業の枠を超えた活動を行っています。同ブランドが創設したMJF慈善基金ではまだ発展途上であるスリランカのコミュニティや人々へ学習の機会や情報、資源を提供し、生活水準の向上に取り組んでいます。さらには地球環境保全を目的とした「Dilmah Conservation」を設立し、人と自然が共存を目指し活動しています。
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